
会社は学生の時とは違い年齢幅があって時代と世代が違ったことに感動と驚きがありました。
学生の時の人付き合いは友達の「ノリ」というので接していたので
同じ組織にずっと所属する、という考えで見ていなかった気がします。
就職したゲーム会社には漫画のような3タイプの人が居ました
今見ると自慢型の人は人気無さそうに見えるのですが説明会とかで自身たっぷりに話されると
信じちゃうんですよねw!
自信なく言うよりはやはり自信はあった方が良い!
この人は凄い!って思いこんじゃってました。そして失敗談型の人は最初地味に見えてしまうのです。
何せダメなところを話している印象があるので、最初は惹かれないと思いがちですが
実は一番人間味のある、学ぶことの多い方だったんです。
人間は普通自分を良く見せようとします、これはしゃーない!
失敗なんか他人に話したくないじゃないですか、でもそれを話せるくらいに
自分の中でそれを消化して他人に話せるということは
自分でその失敗について考えることが出来て、見つめることが出来るということです。
なので他人の失敗についてもアドバイスをくれたり、叱るところ怒らないところを理解していました。部下の痛みもわかり助言もくれる上司!
これが人間性と言わずなんと言うか
そして謙遜型の人
これは一見良い人そうに見えますが
自信が無いとこっちも自信がなくなるw!
失敗しようと成功しようと学ぶところが無い感じです!
相手に良い思いをさせて話させるために謙遜するのは良いと思いますが
自己否定的に常に謙遜し続けるのはまわりの人間の気分も降下させてしまうのでほどほどにと思いました!
自分は自慢と謙遜を良くしていた気がするので、ちゃんと自分の失敗とも向き合っていかなきゃなーと学ばせていただきました!
でもビジネスでアピールする時は先に失敗談語っちゃダメですよw
人間的に付き合いたい上司や先輩ってことですwww
コメント
コメント一覧 (8)
金属の穴、拡大加工してたら先にドリルの刃が終わってしまったとか
やっぱ安物は失敗だった
因みについ先程の話www
謙遜型は期待させない事によって自分へのハードルを下げて、ストレスを低めに抑えられるというメリットがあると思ってます
自分は大した事ないです、って言っとけば変にハードル上げられ難いかなー、と
他人の為というよりも自分の為なんですよね。良いか悪いかは置いといて
仕事柄トライ&エラーというかエラー&エラーみたいな感じなんで話せることが失敗談しかありませんww
何年か後に社会人なので勉強になります( ˇωˇ )
次回の更新も楽しみにしてますね!