漫画描きポルリンの(本音)ぽろりん喫茶

タグ:川崎順平

先日2巻が発売された童貞絶滅列島、の作者川崎順平先生インタビュー後編!

アキバBlog様などでも紹介されています!


なんと1巻の時はこちらのリンクもきちんと貼ってくださっていました。
ありがとうございます!

そしてうちの前編はこちら


前回ほるりん学園などというとんでもない名前が飛び出したあとのインタビュー記事です。

以下 ポ=ポルリン 川=川崎先生 でお送りします。

ポ「早速買ってきました童貞絶滅列島の2巻、ブログをやっていて思ったのが新規の参入はどこから入っているのか、というアナリティクスを調査する事。無論ですが

新規が入ってくる場所
売れる場所
話題になっている場所

は必ずしも同じではありません。
例えばこのブログであればほとんどがボクのSNS、Twitterから入っていることになります。次いでpixivなどの投稿など、同カテゴリのランキング、、同じブログの別のブロガーさんの記事からおすすめで、となります。
ということはTwitterの更新を頻繁に行う事でこのブログにも誘導出来る、ということになります。」

川「ブログをやってそこまで導き出されるとは…」

ポ「それは置いておいて漫画の話です!この漫画にはかなり印象的なセリフというか危険なセリフが多々あり、場合によっては修正されてますがネームを考えてるときはトリップしちゃってますか?」


川「トリップというか、僕の場合は登場人物の口調が全部自分の口調(若干荒っぽい口調)になりがちなのでセリフの端端でキャラの差別化を促されることはあります。」

ポ「それは漫画家あるあるですね…結局一人で考えてる訳ですから口調は最初どうしても似てしまうんですよね、それをキャラ別にセリフなどで個性を出せるようにするのが良いですよね。」

川「ですね。2巻の折り返し部分にある作者コメントは当初『実際に会った人から「意外と普通っすね」と言われることがあるけど、こんな漫画描いてる作者の人間性がゴミだったら目も当てられないでしょ。』だったのですが」
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ポ「漫画家って超絶自信家か超絶自信ないかの二通りいるような気がしますw自分も昔自分はゴミ発言したことある気がしますw」

川「「ゴミだったら」は流石に言い方きついので変えてくださいと言われたので「アレ」にしましたw」」

ポ「そういうのも担当さんの大切な役目ですよね。特に単行本作業時は死んでそうですから」

川「凄い大変でしたね…」

ポ「この漫画を作る時に何か取材や参考にしたとかありますか?トランプ以外で」

川「参考というか…、童貞だった頃の嫌だったエピソードや失敗経験、夜思い出して死にたくなるような負の感情を思い出しつつ作ったりしてるとこあります…」

ポ「負の感情を自分の中で整理して表現できる人って凄いと思います。エッセイ漫画なんかもその一つであれを定期的に出せる方は尊敬しています。そういう意味では自分の体験、エピソードを物語に出来るのも才能の一つですよね。感情的に表現してしまうと面白くなくなってしまいますから」

ポ「そして電子で好調とのことですがそれについて漫画のどんな流れを感じてますか?」

川「時代が変わりつつありますね〜。この漫画は特にタイトルで避けられがちなのでこっそり買える電子との相性も良かったのかもしれません。」

ポ「以前「漫画は電車で読んで欲しい、宣伝になるから。」という意見を聞いたことがありますが、これだけ童貞の文字を推している漫画を電車で読むのは勇気いりますからね。」

川「!(何かに気付いた音)」

ポ「今は電子書籍の敷居も大分下がったと思いますので皆さん手に取ってくださったのもあるのかと思います。この漫画自体電子から販売スタートしてますからね。」

川「ありがたいことです。」

ポ「ぶっちゃけこの漫画のどれが一番受けたと本人は思ってますか?」

川「セリフのキレの良さやコマひとつひとつのインパクトの強さが好評なのでそこら辺は武器になってるのかなと思います。
童貞ならではの不器用さや独りよがりさ等の「童貞あるある」も伸ばしていきたいです。」

ポ「そこを引き出していくのは見た目以上に大変かと思いますが応援しております!そして長々とありがとうございました。最後に是非皆さんに何かお伝えください。」

川「担当氏の黒歴史(昔描いていたという同人誌)が読みたいのでみんな紙も買って!(前回の記事参照)」

これやな!


そして2巻発売を受けてRT企画をやっているそうです!

打ち合わせに行ったら編集さんが着てたやつです!

とっかりさんも頑張ってますねw
更には…

3巻が出せるようになったらとっかり編集が描いた雨宮さんが載るとかのらないとか…!
このノルマを課していくスタイル、嫌いじゃないぜ…!

という訳で長くお付き合いありがとうございました!
紙と電子をよろしくね!

電子版

紙版


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先月一巻の発売から早くも2巻が発売した

「童貞絶滅列島」

帯の下にタイトルを入れるという前代未聞のタイトル推し、いや押し
こちらの画像は川崎先生からお借りしました!

ありがとうございます!

そこで今回も前回に続きインタビューをさせていただければと思いお邪魔をしました。

前回のインタビュー


以下 ポ=ポルリン 川=川崎先生 でお送りします。

ポ「前回に引き続き川崎バキバキ童貞先生に来ていただきました。」

川「よろしくお願いしまーす!(スルースキル発動)」

ポ「単行本を発売されて何かたくましくなったご様子ですね、以前のようにはいかない感じです!」

川「そんなことはないですw」

ポ「商業は色々鍛えられますからね、それでいかがでしたか売れ行きは(ゲス顔)」

川「紙版が発売されたタイミングで電子がめちゃくちゃ売れたそうです✧
紙の売り上げはまだ重版に達してません。+゚(゚´Д`゚)゚+。」

ポ「素晴らしい!電子が重視される良い例が出来上がると良いですね、いやマジで本当にそう思います。重版は気にはなりますが気にすることはないです。大体発売一週間以内に買いに行かせない、良い物は黙ってても売れる、という暴論をいつまで続けるのかということですよ。電子でも売れるよう手を尽くすのが本当のビジネスです。」

川「(また熱い語りが始まった)」

ポ「しかし担当とっかり氏の同人誌が見れないのは残念です、是非このまま巻を進めて重版も目指しましょう!」

川「諦めてませんよ!(同人誌を)」

詳しくはこちら


ポ「それは置いといて1巻発売から2巻まで短かったですね」

川「単行本作業とか死ぬかと思いました…スケジュールを立て直すため来月号は休載頂きました!」

ポ「単行本作業のため休載はあるあるです。ネームも詰めないといけないですからね、どこかでまとまった時間が欲しいと思いますよね。1巻の反応はどうでしたか?」

川「現役童貞たちの悲痛な叫びも聞こえてきましたが、大抵の人は物語に出てくる童貞は非実在童貞であることを弁えて楽しんでくれてるようで安心しました。」

ポ「その辺賛否両論あるところですねw心理学的に自分に当てはまる存在が虐げられているとやはり苦痛を感じてしまう、というのはしょうがない部分ではありますから、そこは「非実在」とは言いつつも区別できないのもまた人間、区別できるのもまた人間ですw」

川「物語自体を楽しんでいただけるようにはしていきたいです。」

ポ「そしてなんとわたしの名前の学園をつくろうとしたとか、こちらの画像をご覧ください」

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川「当初主人公たちの通う高校の名前をポルリン先生に因んで「掘林(ほるりん)高校(手偏に屈)」にしようとしてましたが、読み方が目立ちすぎるという理由で「堀林(ほりばやし)高校(土偏に屈)」になってしまいました…
またいずれポルリン先生ネタは仕込みたいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧」

ポ「恐縮です…そこまでしていただけるのは光栄の極みですね、っていうかホルリンって響き的にもかなり危ない感じになっちゃいますからね」

川「いや…それは全然想定してませんでした…」

ポ「マジですか、真っ先に思い浮かんだボクは一体…」

という訳で今回も前後編に分けたいと思います!続きは明日!

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オラワクワクしてきたぞ!

昨日に引き続き漫画家川崎順平先生のインタビュー記事、後編です!



編集さんもサークルをやっているという方はいらっしゃいますが漫画家にバレてると
こういうことになるんですねw

※この記事は川崎順平先生「川」担当編集とっかり「と」アイアム「ポ」でお送りします。

川「とっかりさんは昔同人誌描いてたらしいのですが、重版が決まったらその同人誌を見せてもらう約束をしてるのでソレを目標に頑張ってる感あります」

と「こんな複雑な気持ち初めて」

ポ「初耳です、これは是非とも重版してもらいたいです。こういう「売れるためならなんでもします!」的な編集さんは尊敬します。」

と(な…なんでもするなんて言ってない…)

ポ「しかし見るのは川崎先生だけなのはつまらんですね。うっかり画像をUPしていただけませんかね」

川「前向きに善処する方向で検討する予定てんこもり」

と「やめて(懇願)」

ポ「このまま引っ張るのもいいですがちょっと真面目に聞いてみたいこともありますので次に進みましょう。折角担当編集さんと漫画家さんがいらっしゃるのでぶっちゃけ聞いてみたいです。担当さんは川崎先生のここがやりやすい、ここがやりにくいってありますか?」

川(それ聞く!?)

と「やりやすいのは『こんなの面白そうですよね』と軽く口にしたことがハイクオリティででてくるところ。やりにくいのはクオリティが高すぎて作画時間がオーバーしがちなところですね。」

ポ「非常にわかります。ボクがちょっと話した内容でここまで描いてくださいますからね」

川「あれはポルリン先生が面白かったのが原因です」

ポ「すみません、話を盛りました、2匹しかいなかったんです」

川「そういうとこだぞ!」

ポ「逆に川崎先生は担当さんのここがやりやすい、ここがやりにくいってありますか?」

と(逆にそれ聞くの!?)

川「ネーム見せると「いや、いいんじゃないですか〜」と肯定から入ってくれるのはありがたいっすね」

ポ「それすんごいわかります。ギリギリまでひねり出したネームを描いて「なんだかなぁ」から入られると完全にやる気なくなるんですよね、仕事だろ?って思われるかもしれませんがネームに原稿料発生しないならせめて褒めて欲しい、いいところがあればね!とっかり編集さんはちゃんと褒めることが出来る編集さんです。」

川「あと本当の〆切りを教えてくれないところです…」

ポ「すみません、それは全漫画家が悪いです!大変申し訳ございません!」

ポ「こういうことしてるからやぞ!」

川「作品が面白くなればと」

ポ「あとこれはボクも気になるのですが担当さんが漫画家に漫画を描かせる上で一番気をつけていることはなんでしょう。

と「作家さんのやりたいことを捻じ曲げず、その方向の最良を探すこと。」

ポ「これほんと大事ですよね、漫画家自身自分で何を言いたいのかわからない時があるのでそれを引き出してもらえるのは良い編集さんです。逆に自分のやりたいことを他人に押し付けるのはダメダメです」

川(童貞の話は違ったのかな)

ポ「それとこれをテーマにする上でやったと思うのですが…お互いの童貞時代のことを話し合ったりしましたか?」

川「しました。そしてお互いの闇の深さを再確認します…実は僕よりとっかりさんの方が童貞の闇は深いんじゃないかと思ってます」

と「川崎さんも闇は深いと思うんですが、私のほうが正直なのです。」

ポ「なんか童貞のリアルさが凄いのでどれだけ話し合ったのかなと思ったらそんなことしてたんですね…」

ポ「一回ボクととっかりさんの打ち合わせに川崎先生が居合わせたこと(呼びつけたこと)があったんですけど、他の漫画家さんが参加すると話す内容やネタが変わるなって思いました。この二人からは童貞絶滅列島出るわ、って感じでしたよ。」

川崎「二人ともどこか頭おかしいんだと思います(諦観)」

と「ボクは真面目ですよ」

ポ「では最後に今後の漫画業界について思うことをお願いいたします。」

川崎「景気の良い話いっぱい増えれば良いなって…」

と「面白いものが売れる業界でありますように」

ポ「という訳で本日童貞絶滅列島発売日です!タイトル言うのが恥ずかしくても店員さんに聞いてください!おなしゃす!」
↓電子書籍    ↓紙


>>>【他のポル日記】

おまけ

ポ「本当は何を描きたかったとかありますか?」

川崎「女の子が水の都でゴンドラ漕いだり、女の子がキャッキャしながらキャンプしたりする漫画g(以下略)」

と「女の子がゴンドラ漕ぐ漫画の担当はしたかったです」

童貞絶滅列島はポケマガ、ニコニコ漫画などで読めます!まだの方は是非


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という訳でここは某ファミレス
よくある漫画家と編集が打ち合わせに使う場所です。
喫茶店などもありますがファミレスも多いです。
今日はそこにむさいおっさん3人が揃って何をするかというと

インタビューブログなんてものを書いてみたいと思ってしまったのだ。

というわけで

初めてのインタビューブログ 漫画家 川崎順平先生 編

ファミレス・おっさん3人・何も頼まない訳もなく
※以下担当編集「と」川崎先生「川」アイアム「ポ」


と「何かお食べになりませんか?」

ポ・川「いえ、大丈夫です。ドリンクバーで。」

と「そうですか。僕はがっつりパフェを食べるつもりだったんですが」

ポ・川「え?」

川「じゃあ僕は控えめのを…」

ポ「え?僕は一番でかいの頼むつもりでした」

川「え?じゃあ僕もそれで」

ポ・川・と「じゃあ同じの三つで」
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それで出来上がった写真がこちら
う~んこの、主張のなく流されやすい日本人が揃いましたね。

ポ「では改めましてライブドアブログよりnoteの方が良いよとアドバイスしてくれた川崎順平先生こんにちは」

川「うんばば!」

ポ「川崎先生はそんなこと言わない。緊張してるのかな?編集さんに聞いてみましょう」

とっかり編集「ジュウガツジュウナナ…ジュウガツジュウナナ…」

ポ「こちらも相当テンパってますね、10月17日になにかあるんでしょうね」
インタビューのついでに打ち合わせもやろうとなって急遽きていただきました。編集さんです。
こういう対談の場では漫画家は漫画家同士、編集は編集同士、という図式が多いので
入れてみたかったというのがあります。

ポ「早速ですがペンネームをよろしいでしょうか、Syamuさんでしたっけ」

川「人生で何度目かのやつだ!」

ポ「もう何度もやりつくされてしまったのですね、大変失礼しました。
川崎順平先生は今講談社のマガジンエッジで「童貞絶滅列島」という

タイトルからして頭のおかしい漫画を連載していらっしゃる漫画家さんです。



マガポケやニコニコ漫画で大人気でいらっしゃいます。

今回わたくしがこんな風にインタビューブログを描きたいからという理由で無理矢理来ていただきました。

川「パフェうめえ(むしゃむしゃ)」

ポ「おやおや、まだ緊張がほぐれていないのですね。こんなんじゃインタビューになんないよー
この漫画がどのようにして生まれたか、というのはこちらにエッセイ漫画がございます。見ていただいた後にここに戻っていただければ幸いです。」

川「未読の方は読みに行くんだ!さあ、早く!」

ポ「とにかくタイトルから色々と想像できそうな漫画ですよね。
という訳で担当さんからのアイデアとのことですが、内容を聞いた時に
「インパクトだけで考えやがったなこいつ…」とか思いませんでしたか?」

川「闇を感じました…」

と「社会が悪い」

ポ「問題が起きた時に事象を大きくすれば許される可能性が高いそうです。なんでも社会のせいにしましょう。ボクも担当さんからアイデアを出されたことはあったんですけど、それは将棋だったりスイーツだったりテニスだったりと普通のものでしたが、

ここまでぶっ飛んだものを提案されたことはなかったですね。

川「女の子が水の都でゴンドラ漕いだり、女の子がキャッキャしながらキャンプしたりする漫画が描きたかったです…

自分に向いてないのはわかってます…!」

ポ「自分に向いてないものが売れる、企画が通るというのは社会の常識…悲しい…まわりの評価はどうでしたか?特にかーちゃんとか」

川「連載が始まる前「今回の漫画は人に誇れない内容なので周りの人に知らせない方が良い」と話しておきました」

と「社内では大好評です」


ポ「それ一番危険なやつですよね。ボクもおっぱいや腋がいっぱい出てる漫画をかーちゃんに送りつけましたからね。母は全てを受け止めるのです。」

川「まさに地獄」

ポ「自分でお気に入りのシーンはどこですか?」

川「装甲車が校門ぶっ壊すシーンは超ノリノリで描きました」

と「あれ必要でした?」


ポ「パンツァーフォー!描きたいものと必要なものは違うのです。でも描きたいものを描かないと前に進めないこともあるので許してあげて欲しいです。ここまで気合入ってればw」

川「ポルリン先生の腋とかまさにそれの意気込み感じますね」

ポ「神から受けし天啓を表しているに過ぎません」

と(勘弁してほしい)

ポ「さて、編集さんは昔やっていたあるものを隠しているんですよね、それを次回にひっぱりたいと思います」

と「え!?」
↓後編


そんな訳で川崎順平先生の童貞絶滅列島は10月17日発売です!
紙の初動が全てという会社の都合全開ですがそこをなんとかお願いします。
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